SDカードの種類と特徴

SDカードの容量はどれがベスト?

SDカードは、安いからという理由だけで容量の小さいものを選んでしまうと、後になって容量が足りなくなった際に後悔します。かといって、利用目的に見合っていない大容量のSDカードを買ってしまっても、容量を持て余すことがあります。今回は、SDカードを利用する機会が多いスマートフォンを基準に考えてみましょう。

スマートフォンで利用するSDカードには、主に画像や動画といったデータが保存されます。スマートフォンの内蔵ストレージがあることも考慮すれば、一般の人が画像や動画のデータを十分に保存するには、128GBのSDカードが最適です。

画像と動画それぞれで、128GBのSDカードに保存できるデータ数を見ていきましょう。例えば、一般的なデジタルカメラで撮影できる1000万画素レベルの画像だと、128GBでは約3万5千枚保存できます。一眼レフカメラの撮影画質でもある1800万画素の場合でも、約2万枚は保存可能です。動画データの場合、フルHD動画は128GBの容量だと約12時間、4K動画では約2時間半のデータを保存可能です。

これらを踏まえると、一般の人がたまに写真撮影やちょっとした動画撮影を行う程度なら、128GBのSDカードで十分に事足りることが分かります。高画質な写真や動画をたくさん撮りたいという方は、256GBや512GBといった大容量のSDカードを購入してもよいでしょう。しかし、スマートフォンによっては使用可能なSDカードの容量が制限されている場合もあるため、購入前によく確認しておきましょう。