SDカードの種類と特徴

SDカードのロックはよく確認しましょう

SDカードには、左側にロックスイッチというつまみが付いています。ロックが付いている種類としては、基本的に通常のSDカードのみです。microSDカードにはロック機能は付いていませんが、変換アダプターにはロック機能が付いています。このスイッチでロック状態にすると、パソコンや機器の誤操作でデータを削除して上書きしないように、データが保護されます。自分しか使わないから問題ないと思っていても、データ転送時に誤った操作で、うっかりデータを消してしまったという経験を持つ方も多いのではないのでしょうか。ロック機能はそれを防止する役割を持っているのです。

ロックされていると、データの読み取りは可能ですが、データの書き込みや削除といった操作を一切受け付けなくなります。

このロック機能については、何も意識せずにSDカードを利用しているだけだと、その存在に気づかない方も多いのです。ある日、何かの拍子にロックがかかってしまい、SDカードの書き込みができなくなったことで、故障したのではないかと勘違いしてしまうケースは少なくありません。PC上でロックされたSDカードを操作していると、「このディスクは書き込み禁止です」等のエラーメッセージが表示されます。カメラなどの機器でロックされたSDカードを利用すると、シャッターを切る際に警告メッセージが表示されて、撮影ができない場合が多いです。

基本的に、つまみが上がっていれば書き込みができ、下がっているとロックの状態になります。SDカードの書き込みができなくなった際は、すぐに故障を疑わずに、まずはロックが掛かっていないかどうかを確認してみましょう。